독서노트

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング - 赤羽雄二, 大舞キリ, 星井博文

No.9 KJH 2020. 8. 22. 22:29

この本を読むことになった動機

ロジカルシンキングに興味があり、照屋華子さんのロジカルシンキングという本を読み始めた。ロジカルシンキングの練習問題を解く前に、ロジカルシンキングについてもっと理解が必要だと思い入門書だと思いこのマンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキングを読むことにした。

 

本の内容(あらすじ)

社会人に必須の「ロジカルシンキング(論理的思考)」。その鍛え方を、大手外資系コンサルのマッキンゼー・アンド・カンパニーで活躍し続けた著者・赤羽雄二がオリジナルマンガで解説!多くの日本人は論理的思考を難しく考え過ぎている。論理的思考とは「相手に『なるほど』といってもらうこと」とシンプルに定義する赤羽が、マッキンゼーのコンサルタント時代に開発した「A4メモ書き」を紹介する。紙1枚、わずか1分でできる、世界一簡単なトレーニング方法で、論理的思考力がみるみる身につく!優れたアイデアが必要な企画職、人を説得する必要のある営業職、全ビジネスパーソン必読の一冊! --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。 

 

感想 / 本書の学び / 評価(★5満点)


私の確認不足に起因するが、本の内容(あらすじ)を確認しないでタイトルだけでmeceが紹介されていると思っていた。

記載されている内容では、思いついたのを紙に書く練習が一番良かったなーとは思う。
個人的にはマンガの内容自体も面白くなかった。

評価:★

印象に残った内容(抜粋)

  • 【ロジカルシンキングとは?】
    論理的って言葉は何か誤解されていると思うんだ、僕が思うロジカルシンキングは「なるほどね」と相手に言ってもらえるように分かりやすく伝えることさ
  • 【A4メモ書き】 // 紙にメモを書くのは最近とても好きになった。
    メモを書くだけで、様々な変化が起こる
    言葉を選ばず、内容も吟味せず、頭の中に浮かぶままに書き出していく感じです